９．うっとうしい。

「ニャー…」
はは、と、猫は頭を掻きながら言った。
「もー少し待ってくれにゃー？もう少ししたら、みんにゃ集まるから…」
女は言った。
「ダメだねぇ。ちゃっちゃとやって、みんなで揃ってからきな」
にやり、そう笑って。
「だってそうだろう？さっき、少人数を相手にしてたんだからねぇ…少しぐらい味わっても良いと思うけど？」
「そうそう！」「たまにはやっても！」「良いじゃないか！」「オレ達除く！」
周りはちゃちゃを入れた。
「…行くしかないっすかねぇ…」
兎さんは斧を構え…猫は針を出した。
「…ごめんにゃー、もさ、びぃ…」
溜め息をつきながら猫は言った。
「…今回ばかりは、ちょっち覚悟してもらわにゃーと、ダメかも」
…今思うと、この島に来てから、初めての…
猫の心からの弱音だったかも知れない。




この文の横にこの絵日記があったのです。

全然合わないね。

ホワイトデーと言うことで、99の人とか、太郎でネタにしようかと思ったけど、結構難しいことに気付いた今日この頃。

なんというか、アレだ。

人狼しながら他人仕様のネタを考えるのは無理か（ぁぁぁ


トリスが石の騎士達にＶＤで何かを上げたとは思えないけど、石の騎士達はＷＤにお返ししそうだなぁ、と。

日頃の鬱憤含めて




さて。更新ペースが速いなぁ。って思ってるデスうぎゃー。